ネイルケアってどんなことをするの？

ネイルサロンのメニューにある「ネイルケア」

聞いたことはあってもどんなことをしてどうなるのか？初めての方にはイメージができないですよね。

爪のお手入れ「ネイルケア」とは？

ネイルケアとは

こちらはネイルケアをする前の状態です。

爪も伸び、甘皮（爪と皮膚の境目にある薄い皮）も伸びて、爪周りの皮膚も硬くなり古い角質も爪の根元に張り付いています。

これから乾燥の季節になるのでハンドクリームやオイルなどで保湿をすると思いますが、このままの状態で塗っても硬くなった皮膚や古い角質に取られてしまい肝心の爪や皮膚の奥まで届いてくれません。

そこでネイルケアの出番です！

まずは

• ヤスリで爪の長さ、形を整える
• 甘皮処理（爪と皮膚の境目にある薄い皮）と硬くなった皮膚や角質を専用のオイル又はクリームで柔らかくし優しく取り除く
• バッフィング（爪の表面を磨く）又は強化剤（爪を保護するトップコート）を塗布する

ネイルケアをすると

こちらはネイルケア後です。

爪の形を整え、爪周りの硬くなった皮膚や古い角質を取り除いたことで爪周りのラインがはっきりし、爪の面積も大きくなるので見違えるほど美しい指先になりました！

この状態で保湿してあげると、しっかりと爪や皮膚の奥までクリームが届いてくれます。

ネイルケア後、爪が割れやすい、薄いなどでお悩みの方はジェルコーティングがオススメです。

透明のジェルネイルで保護することで爪の強度が増します。

整えられた爪と艶々の仕上がりでとても美しい指先になりますよ。

ぜひ、お試しください(^0^)/

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